偏頭痛(1)

今回からは偏頭痛の解消法についてまた詳しくみていきたいと思います。
まずは偏頭痛の原因についてです。

偏頭痛の原因に挙げられているのが、過労や睡眠不足、精神的ストレス、女性ホルモンの低下、環境の変化などです。
また、マグネシウム不足も原因のひとつとも言われています。マグネシウムが不足すると、カルシウムが細胞の中に溜まってしまい、血管が緊張して、偏頭痛が起こりやすくなると言われています。
現在の日本人には、マグネシウムが不足していると言われています。1日のマグネシウム摂取必要量は、成人男子で280gから320gといわれています。女性では240gから260gと言われていますが、ほとんどの人が必要量を摂取できていない現状です。アメリカの研究では、マグネシウム投与によって、偏頭痛の回数が減少したという報告もあります。
つまりマグネシウム摂取は解消法につながる可能性があるということです。

上記で記した過労や睡眠不足、精神的ストレスなどの他に、女性の場合には、妊娠・出産・月経などの女性ホルモンの変化なども原因のひとつと言われています。(このことが男女比の原因となっていると言われています)
また、ご家族の中に「偏頭痛」の方がいる場合、遺伝が原因ということも確立が高いです。
食物の中にもチーズ・チョコ・ワインによって偏頭痛が起こる可能性があります。
さらに、環境の変化・人ごみなど、人によってさまざまな原因があると考えられています。自分がどのような状態になると、偏頭痛が起きるのかということを理解すると、事前予防をすることも解消法を探ることも可能になるというわけです。

また子供にも片頭痛が発症する場合があります。
子供に発症する偏頭痛の原因は、遺伝によるものが多いと考えられています。子どもの場合には自分で症状が言えるようになるまでは、なかなか片頭痛だと気付きません。親としては早期発見につとめたいので、頭痛外来などを利用して早期の相談がベターだと思います。お子さんが、「肩がこる」「吐き気がする」「目がチカチカする」と訴えるようでしたら、きちんと診察してもらったほうがよいでしょう。

さらに、子供の偏頭痛の原因としては、過度のストレスなどがあります。勉強や学校などのことが、ストレスになっている場合があります。あまりプレッシャーを与えないことが解消法になります。

子供の片頭痛に対してはに大人用の鎮痛薬を与えては絶対にいけません。
ちゃんとした小児用の鎮痛薬を与えてください。大人用の鎮痛薬には、子供には与えていけない成分が入っていることがあります。親の勝手な判断で、子供に薬を飲ませることは、非常に危険だということを覚えておくとよいかと思います。

まずは原因になることが何なのかを適切に把握することが解消法を探るうえでの前提となるので、きちんと把握しましょう。
次回は片頭痛の症状について詳しくみていきます。
(^^)!一緒に解消法ゲット!