「頭痛」と一言で言っても、その種類や原因、痛み方には様々なものがあります。
一過性の頭痛から、「慢性頭痛」と言われる頭痛、何か病気に起因する頭痛など種類も多く、その解消法もそれぞれに応じたものでなければ解消できないものが多いようです。
今回はその「頭痛」のなかでも慢性的に痛みの発生する「慢性頭痛」の種類についてご紹介しましょう。
(1.)緊張型頭痛
頭が重く締め付けられるような頭痛で、同じ姿勢を長時間持続していることによる首筋・肩の凝りや、精神的ストレスが原因で発生します。
<頭痛の症状>
・頭が何かで締め付けられるような痛み
・首筋から後頭部にかけて肩こり、頭痛症状とともに、めまい、目の疲れ
・長時間同姿勢を続けることによる肉体的ストレスが原因ともいわれています
(2.)片頭痛(偏頭痛)
血管の炎症によって、脈打つようにズキンズキンと痛む。就寝すると治ることが多いようです。就寝障害や生理不順によるホルモンバランスの崩れによって起こることも。
<特長>
・女性に多く、生理前に起こることが多い
・頭の片側(もしくは両側)がズキズキと痛む
・身体を動かすことによって痛みがひどくなる
・頭痛に伴って吐き気をもよおすことがある
・光や音の刺激によって痛みが増す
(3.)群発頭痛
この頭痛は、緊張型頭痛や片頭痛(偏頭痛)と比べて患者数はとても少なくなっています。一般にはあまり知られていない頭痛ですが、痛みの強さは桁ちがいに激しいと言われています。「群発期」と呼ばれる頭痛発作が起こる時期は2年に1回から毎年1~2回という人が多いようです。
<特徴>
・比較的男性に多い
・痛みはかなり激しく、「目の奥をえぐられるよう」と言われるほど。
・痛みの持続は15分~3時間ほどで、その時間が経過すれば消える。
・ひとたび発作が起こると1~2か月の間は連日頭痛が起こる「群発期」が特徴
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