Archive for 6 月, 2008
前回書いた一過性の頭痛の解消法についていろいろ調べてみましょう。
一過性以外の頭痛には「慢性頭痛」と言われるものと、他の病気に起因する頭痛との大きく2つに分けられます。
<慢性頭痛>
緊張型頭痛、片頭痛(偏頭痛)、群発頭痛など
<病気からくる頭痛>
◆くも膜下出血によるもの;何かで殴られたような激しい頭痛
◆脳腫瘍によるもの;頭痛のほかに、二重にものが見える、手足の脱力感、吐き気などがともなう。
◆髄膜炎によるもの;髄膜にウィルスなどが入って引き起こされる頭痛。風や中耳炎を患った後に起きやすい。
◆脳出血や脳梗塞によるもの;脳の血管が切れたり、血管が詰まることによる頭痛。吐き気、手足のしびれ、麻痺、意識障害などを伴う。
病気からくる頭痛は危険な病気に起因していますので、発症した場合にはすぐにお医者さんの助けを求めて下さい。
ここでは上の「慢性頭痛」について症状を見ていきます。
1.緊張型頭痛
頭が重く、締め付けられるような頭痛です。同じ姿勢を長時間持続していることによる首筋・肩の凝りや、精神的ストレスが原因になることがあります。
・頭全体が何かで締め付けられるような痛み
・首筋から後頭部にかけて
・頭痛症状とともに、めまい、肩コリ、目の疲れ
・長時間同姿勢を続けることによる肉体的ストレス
2.片頭痛(偏頭痛)
血管の炎症によって、脈打つようにズッキンズッキンと痛む。就寝すると治ることが多い特徴がある。就寝障害や生理不順によるホルモンバランスの崩れによって起こることも。
・女性に多い
・頭の片側(もしくは両側)がズキズキと痛む
・身体を動かすことによって痛みがひどくなる
・頭痛に伴って吐き気をもよおすことがある
・光や音の刺激によって痛みが増す
・(女性の場合)生理前に起こることが多い
・遺伝による場合も考えられる
3.群発頭痛
群発頭痛は、緊張型頭痛や片頭痛と比べて患者数がとても少ない。この名前は、群発地震のようにある期間に集中して頭痛が起こるところからつけられました。一般にはあまり知られていない頭痛ですが、痛みの強さは桁ちがいに激しいと言われています。「群発期」と呼ばれる頭痛発作が起こる時期は2年に1回から毎年1~2回という人が多い。
・男性に多い
・痛みが出るのは、たいていいつも決まった片側
・痛みはかなり激しく、「目の奥をえぐられるよう」と言われるほど。痛くてじっとしていられないため動き回る。
・痛みの持続は15分~3時間ほどで、その時間が経過すれば消える。
・ひとたび発作が起こると1~2か月の間は連日頭痛が起こる(群発期)
・頭痛は深夜1,2時頃など、決まった時間に現れることが多い(不定期の場合もある)
・頭痛がある間、痛みがある側の目が充血したり、涙が出る、鼻水が出る、額に汗をかくなどの諸症状を伴う
次回は緊張型頭痛の解消法についてみていきたいと思います。
(^^)!一緒に解消法ゲット!
このごろ頭痛に悩まされている人が増加していると聞きます。かくいう私もその一人です。
頭痛に悩む人の中には、明るい場所に出るだけで頭痛がひどくなったり、仕事に集中できなくなってしまったり・・・。
日頃から頭痛薬を持っていないと不安になってしまう人も。
市販の鎮痛剤が効いているうちはまだいいのですが、薬の大量摂取が原因で効果が出なくなっている場合もあります。
頭痛の原因がわかれば、その頭痛の解消法もきっと見つかります。
一緒に頭痛の解消法を探していきましょう!
まずは頭痛の症状をみてみましょう。
その頭痛が一過性のものなのか慢性症状なのかによって対処法や解消法もちがってきます。
まずは一過性の頭痛についてです。
<お酒の飲みすぎによる二日酔いの頭痛>
体内でアルコールが分解されるときにできる物質による頭痛。体質的なものといわれています。
<薬の過剰摂取による副作用の頭痛>
頭痛薬の過剰摂取による頭痛です。10回以上/月、頭痛薬(鎮痛剤)を服用する場合には注意が必要です。
頭痛に対して敏感になっていることに加え、頭痛を緩和させる働きが鈍ってしまっています。
つらいかもしれませんが、頭痛薬の服用を中止して、自分の頭痛がどういうタイプなのかを知る必要があります。
お医者さんに行くことをお勧めします。
<あご、目、鼻の不調による頭痛>
顎関節症、緑内障、蓄膿症等によって、頭痛が生じることがあります。
<気圧変化による頭痛>
これらに該当しない場合、慢性的な頭痛か、疾患によるものと考えられるのですぐに対処しましょう。
次回からは頭痛の解消法についてタイプ別に書いていきたいと思います。
(^^)!一緒に解消法ゲット!